「ウィンドウズ7」のサポート終了、切替はお早目に!
1月14日、日本マイクロソフト社は、パソコンの基本ソフト「ウィンドウズ7」のサポートを全て終了しました。このままパソコンを使い続けると、セキュリティの更新プログラムが提供されなくなり、ウイルスに感染するリスクが、非常に高くなります。
リスクを回避するためには、最新の「ウィンドウズ10 」への切り替えが必要です。国内で、約1390万台も残っている「ウィンドウズ7」搭載のパソコンが、全て「ウィンドウズ10 」に切り替わるには、まだまだ時間が必要かと思われるのですが、みなさんは、終わりましたか?
中には、無償で「ウィンドウズ10 」に変更できるサイトもあるようですから利用しない手はありません。ただし、次のようなスペックをクリアしていることが条件となっていますのでチェックしてみてください。
《ウィンドウズ10 への更新必要条件》
1GHz以上のプロセッサまたはSoc
メモリ(RAM)
1GB(32ビット)または2GB(64ビット)
ハードディスクの空き容量
16GB(32ビット)または20GB(64ビット)
グラフィックス カード
DirectX 9以上およびWDDM 1.0ドライバー
ディスプレイ
解像度 800 × 600
以上の条件をクリアしていること。
ハードルは、そんなに高くないと思いますので、1日でも早く更新されることをお勧めします。
OS更新のススメ・・・