雲一つない青空!
会社の仕事帰り疲れてうつむき加減に歩く自分の前に現れた青空、何とはなしに見上げた空が、あまりにも青く、雲一つない青空とはこのことを言うのでしょう。
秋空の晴天が、何とすがすがしく青いことか!
久しぶりに眺める青空は、疲れた体を癒してくれる自然の恵みかもしれません。
さわやかな秋のそよ風が、散歩に出かける自分の背中をグッと押してくれる。なんだか身体がふッと軽くなったように感じるのは、気のせいでしょうか?
何かに後押しされるように前に進んでいく人間にとって、精神的な支えになってくれる自然現象は、機械的なネットワーク社会からは決して生み出されることのないかけがえのない宝物です。ハロウィン祭りで騒がしい都会の喧騒を離れて、自然の中に身を置く時間も大切にしたいものです・・・
青空の彼方へ深まる秋とともに物思いにふける私でした・・・