新型コロナウイルスの脅威、SARS遺伝子とほぼ同じ！
今回の新型コロナウイルス、遺伝子レベルでは、SARSと、ほぼ同じだとする分析結果が出たようです。世界中で猛威を奮ったSARSよりも感染力が弱いという見方が、ありましたが、日本でのウイルスに対する警戒体制が、あまりに薄い気がします。
中国の海鮮市場で売られていたコウモリやヘビから感染した新型コロナウイルスは、SARSに似ているからと言って、同じことが起こるわけでは、ありませんが、次々に変異を遂げて、感染拡大していくウイルスに、最大限の警戒体制を敷いて、日本の水際で食い止めて欲しいものです。
発生源の武漢では、交通機関の規制が行われているのに、日本の規制の甘さには、驚きです。中国の外資系企業が多い日本で、情報が内密にされていることで、感染拡大を助長するのではないか心配です。
新たに、東京でも感染者が見つかったとなると日本全国に広がるのも時間の問題です。自分達でできることを一人一人が確実に実行して、今の局面を乗り切りましょう！
自分の身は、自分で守る！
