2019女子ハンドボール世界選手権大会、熊本で開催！

いよいよ、今月３０日から、2019女子ハンドボール世界選手権大会が、熊本で開催されます。熊本県庁の玄関には、開催を知らせる大広告が掲げられています。秋本番の熊本では、イチョウの葉も見事に黄色く色づいて、今か今かと開催を待ちわびているようです。

ところで、女子ハンドボール世界選手権大会は、今回で24回目で優勝すると来年開催の2020東京オリンピックの出場権が与えられます。オリンピックには、12チームが出場できますが、開催国枠で日本は、必ず出場できますので、44年ぶりのチャンスを生かしてほしいですね。よくハンドボールは、サッカーとバスケットボールをミックスしたようなスポーツと言われることがありますが、ボールのスピードは、時速100kmを超えることがあるそうですから驚きました。

日本代表の「おりひめジャパン」の名前は、１チームが7人編成で、7月7日の七夕に由来しているようです。ちなみに、男子は、「彗星JAPAN」です。

キャプテンの原希美を中心に、日本のエースとして海外リーグでも活躍中の池原綾香選手、注目の姉妹、角南唯、角南果帆の両選手、大山真奈選手、田邉夕貴選手、永田しおり選手、塩田沙代選手、いずれ劣らぬ名選手、大活躍を期待したいですね！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グループDの日本代表は、30日にパークドーム熊本でアルゼンチン代表との初戦を迎えますが、12月15日の最終日まで熊本の各所で開催されますので、ぜひ観戦に行かれては、いかがでしょうか・・・

　　　　　　　　　　　　　　　火の国、熊本はハンドボールに燃えてます！