競泳女子の池江選手、突然の退院！

　（画像は、「スポーツ報知」より引用）

 競泳女子の池江瑠花子選手、白血病の治療で入院中と思っていましたが、17日に退院したんですね。本人は、2024年のパリ五輪に出場しメダル獲得を目指すという決断をしたそうです。19歳の彼女には年齢的には問題ないと思いますが、「急性リンパ性白血病」と闘っている身体で大丈夫なのかが心配です。

治療の甲斐があって、症状は安定しているということですが、アスリートとして自分の可能性に挑戦することが、彼女の水泳に対する思いなのでしょう。凡人の私には、自分の病気に向き合い治療に専念することが一番だと思いますが、人より非常に優れた能力を持つことが、周りから特別の目で見られ、自分自身も小さい頃から努力を重ねてきたことと思います。

自分の人生の５年先まで考えて、目標に向かって努力していく池江選手に尊敬の念しかありませんが、白血病で苦しむ人たちに希望を与えることのできるアスリートとして、いつまでも頑張って欲しいと思います。まだ、水中トレーニングさえできていない彼女は、思い重圧を感じていると思いますが、それだからこそ自分が、これから頑張れる目標が必要なのかもしれません。

あなたの頑張る姿が、人に感動を与えます！